STAP細胞騒動から10年、研究不正は倍増…「査読偽装」「捕食学術誌」温床に

研究室の写真

14年に理研でSTAP細胞研究不正があり、世間の関心が高まったが、その後、研究不正の件数はむしろ増えている。

国内の捏造、改ざんなどを独自に集計したところ、10年代前半までは10件前後で推移していたが、14年以降は年20件以上となり、21年は45件だった。

参照元∶Yahoo!ニュース