小金井市のスポーツクラブプールで6歳の男の子が溺れ意識不明 当時指導員は2人 学童クラブの水泳教室が行われる 警視庁

室内プールを撮影した写真

きょう午前、東京・小金井市にあるスポーツクラブの室内プールで6歳の男の子が溺れる事故があった。

男の子は意識不明の重体だ。

午前11時前、小金井市緑町にあるスポーツクラブの室内プールで、「子どもが溺れ、意識と呼吸がない」と施設の関係者から110番通報があった。

警視庁によると、溺れたのは市内の小学1年の6歳の男の子で病院に運ばれたが、意識不明の重体だ。

当時、現場では20人ほどの子どもが学童クラブの水泳教室に参加していて、溺れた男の子は水泳教室が始まった数分後にプール内でうつぶせで浮いた状態で見つかったという。

プール内とプールサイドにはそれぞれ指導員が1人ずついたということで、警視庁は当時の状況や原因について調べている。

参照元:Yahoo!ニュース