世界最高齢マラソンランナー、114歳で死去 ひき逃げで

故人をイメージした写真

フルマラソンを世界最年長の100歳で完走した記録を持つインド出身のファウジャ・シンさんが、ひき逃げにより114歳で亡くなったと、複数メディアが伝えた。

シンさんは1911年生まれとされ、2011年に100歳でフルマラソンを完走。

当時の報道によると、インドではシンさんが生まれた1911年には出生記録がなかったために証明書がなく、ギネスには登録されなかったという。

参照元:REUTERS(ロイター)