アップル、初のスマートグラス向け専用チップを開発

米アップルは、同社初となるメガネ型のウェアラブルデバイス・スマートグラスや、人工知能(AI)サーバー、新型ノートパソコン「MacBook(マックブック)」などに搭載する専用チップを開発している。
ブルームバーグ・ニュースが、事情に詳しい関係者の話として8日に報じた。
報道によると、チップは半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が製造。
首尾よく進めば、スマートグラスは約2年以内に市場に投入される可能性が高いという。
アップルはロイターのコメント要請に応じていない。
参照元:REUTERS(ロイター)