児童70人以上嘔吐などの症状 給食調理員からノロウイルス検出 東京・江東区

食中毒をイメージした画像

先週、東京・江東区の小学校で70人以上の児童が嘔吐(おうと)などの症状を訴え、給食の調理員からノロウイルスが検出されたことが分かった。

江東区によると、今月24日、区立浅間竪川小学校で1年生から6年生の児童73人と教職員などあわせて83人が嘔吐や下痢などの症状を訴えた。

翌日、給食事業者による調査で、給食の調理員6人からノロウイルスが検出されたため、区は給食の提供を停止したという。

区の保健所が原因を調査していて、給食は検査結果が判明するまで停止するという。

参照元:Yahoo!ニュース