万博で海外の王族らが続々来日 両陛下がつむぐ「友情と信頼」の絆とは?

大阪・関西万博にあわせて海外の王族や国家元首クラスの要人が相次いで来日。
天皇皇后両陛下は御所で接遇にあたられ、温かなおもてなしで迎えられている。
万博をきっかけに、日本と世界各国をつなぐ交流の輪は、大きく広がろうとしている。
開幕から半月が過ぎたいま、両陛下は各国の賓客と、どのような話題に花を咲かせられたのだろうか。
大阪・関西万博には、158の国と地域が参加し、日本と世界を結ぶ友好関係はさらに深まろうとしている。
天皇皇后両陛下は、トンガ皇太子夫妻やデンマーク国王を御所にお招きになり、心温まる夕食のひとときを共にされた。
愛子さまも懇談の席に加わり、次の時代を担う若い世代へと、親しい関係が受け継がれていったに違いない。
これからも世界各国から、続々と要人たちが日本を訪れる予定だ。
5月には、長年にわたり両陛下と友情を育んできた、オランダのウィレム・アレキサンダー国王の来日が控えている。
再会の日を、きっと両陛下も心待ちにされていることだろう。
御所では海外からの賓客を温かく迎え、両陛下の心を尽くしたおもてなしが行われている。
友情と信頼の絆は、いま、世界を繋ぐ新たな架け橋となりつつある。
参照元:Yahoo!ニュース