「あんぱん」初回“地元熱狂”高知地区は驚異26.2%!傑作「らんまん」超え やなせ氏母校に松嶋菜々子

高知県の風景を撮影した画像

女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8:00、土曜は1週間振り返り)は3月31日にスタートし、ドラマの舞台となる地元・高知地区の初回の平均世帯視聴率は26.2%(ビデオリサーチ調べ)だったことが1日、分かった。

関東地区の15.4%を大幅10.8ポイントも上回る驚異的な数字。

初回は、モデルとなった漫画家・やなせたかし氏の母校・高知県立高知追手前高等学校で「第1回を見る会」を開催。

柳井嵩(北村匠海)の母・柳井登美子役を演じる松嶋菜々子(51)がゲスト登壇した。

ラッピング列車が走るなど、ご当地の盛り上がりが数字にも表れた。

個人視聴率は15.1%だった。

関東地区の15.4%は、好調だった前々作「虎に翼」を受け継いだ前作「おむすび」の初回16.8%から1.4ポイント減となったものの、「おむすび」最終回12.5%から2.9ポイント増。

「おむすび」の期間平均(全125話)は13.1%で、朝ドラ歴代最低を更新。

“朝ドラ復活”への期待が数字に表れた。

同じく高知が舞台となり、近年屈指の傑作となった2023年度前期「らんまん」初回の高知地区は世帯25.9%、個人14.1%。

「らんまん」も0.3ポイント上回る好発進となった。

「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を生み続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。

国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

中園氏は14年度前期「花子とアン」以来2回目の朝ドラ脚本。

今田は21年度前期「おかえりモネ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

第1話は1927年(昭和2年)、家族の愛情をたっぷり注がれて育った少女が高知の町中を勢いよく駆けていく。

男勝りな「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶ(永瀬ゆずな)。

商事会社に勤め、国内外を飛び回る父・朝田結太郎(加瀬亮)を迎えに駅舎に駆け込むと、勢い余って少年にぶつかってしまう。

少年の名は柳井嵩(木村優来)。

父・柳井清を病気で亡くし、母・柳井登美子(松嶋菜々子)とともに伯父・柳井寛(竹野内豊)を頼って御免与町にやってきた…という展開。

オンエア後(午前9時)には「#朝ドラあんぱん」が「X(旧ツイッター)」の国内トレンド1位に輝き、評判も上々の好発進となった。

参照元:Yahoo!ニュース