男鹿水族館ＧＡＯから大分に移動したオスのゴマフアザラシ「ジャンボ」死ぬ 秋田
秋田県男鹿市の「男鹿水族館ＧＡＯ」で生まれ25日に大分の水族館に移動する作業が行われたオスのゴマフアザラシが死んだ。
原因はわかっていない。
死んだのは2024年4月にＧＡＯで生まれたゴマフアザラシのオス「ジャンボ」だ。
今後の繁殖に向け大分マリーンパレス水族館「うみたまご」への移動が決まり25日搬出作業が行われた。
男鹿水族館ＧＡＯによると、出発したときの体調に問題はなく秋田から福岡までは飛行機で福岡から大分まではトラックで移動したという。
大分の水族館から死んだという連絡がありいつ死んだのかや死因について確認を進めている。
ＧＡＯで生まれたアザラシの中で一番大きく育っていたことから名づけられたジャンボ。
生まれてから秋田を出発するまでの間、愛らしい姿で人気を集めた。
参照元：Yahoo!ニュース
