富嶽三十六景、競売で5億円超で落札

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江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」シリーズ全46図が19日、米ニューヨークのクリスティーズで競売にかけられて、355万9千ドル(約5億3700万円)で落札された。

全図が出品されるのは02年11月のパリの競売以来、約21年ぶりとなる。

また、落札者については、明らかにされていない。

参照元∶Yahoo!ニュース