ミャクミャク、NHKでアニメ化決定 社会派コメディーに 声優キャスト発表「どんどんしゃべる」

大阪万博の外観を撮影した写真

大阪・関西万博(4月13日開幕、大阪・夢洲)の公式キャラクター「ミャクミャク」がアニメ化され、3月からNHK総合テレビで放送されることが決まった。

10日、2025年日本国際博覧会協会(万博協会)が発表した。

アニメのタイトルは『はーい!ミャクミャクです』で、1話2分、全8話予定。

3月3日~6日に午後11時45分~49分に放送(2本連続)。

構成脚本は「大人計画」細川徹氏。

企画・制作はNHKエンタープライズ、アニメーション制作はファンワークス。

ミャクミャクが主人公となり「いのち輝く未来」を伝える“社会派のハートフルコメディー”になるという。

ミャクミャクは言葉を覚えていっており、劇中でどんどんしゃべるという。

CVは、水野なみ。

このほか、おっちゃん、青年ナオヤらが登場する。

25億年前に誕生した不思議ないきもの“ミャクミャク”が、いのちや未来について誰かに話してみたくなり、おっちゃんの住む街にやってき。

過去や未来が見える6つの目を透して、おっちゃんとナオヤと“いのち輝く未来社会”についていろんな話をする。

主人公:ミャクミャク細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。6つの目で過去や未来を見ることができる。

メインキャスト:おっちゃん

ぐーたらな生活を送っていたところ、ミャクミャクと路地で出会い、一緒に暮らすことになった。ミャクミャクと“いのち輝く未来社会”について考える。職業はタクシードライバー。

メインキャスト:ナオヤ

ある日ミャクミャクを街で診てから気になってしょうがない。ミャクミャク推しの青年

参照元∶Yahoo!ニュース