「ごめんなさい、ごめんなさい」受験生死亡事故で飲酒運転疑いの男 手を合わせ謝罪の言葉 郡山市で実況見分 福島

飲酒運転をイメージした画像

福島県郡山市のJR郡山駅前で、飲酒運転の車に受験生がはねられ死亡した事故で、警察は1日、男を現場に立ち会わせて当時の状況を確認した。

男は現場で手を合わせ、「ごめんなさい、ごめんなさい」などと謝罪の言葉を口にした。

阿部正輝記者「当日事故のあった午前6時35分をまわりました。現場ではベージュの毛布をまとった池田容疑者を立ち会わせて実況見分が行われています」

酒気帯び運転などの疑いで逮捕・送検された郡山市の会社員・池田怜平容疑者(34)は、1月22日、酒気帯びの状態で車を運転してJR郡山駅前で横断歩道をわたっていた大阪府の横見咲空さんを車ではね、死亡させた疑いが持たれている。

警察は、1日午前5時から4時間にわたり現場付近を通行止めにし、事故の起きた時間に合わせ、池田容疑者を現場に立ち会わせて当時の状況を確認した。

毛布をまとった池田容疑者は、横見さんをはねた横断歩道付近などで調べに応じていましたが、横見さんがはね飛ばされた付近に近づくと、30秒間ほどしゃがみ込んで手を合わせ、涙声で「ごめんなさい、ごめんなさい」などと謝罪の言葉を口にしていた。

これまでの捜査関係者への取材で、池田容疑者は知人と複数人で、前日の夜から日付が変わる頃まで「6時間くらい飲んでいた」「自宅で休んだあとに用事があり運転した」と話していることがわかっている。

また、池田容疑者は信号を無視して横断歩道に進入し、横見さんをはねたとみられ、「急いでいたから信号を無視した」と供述しているという。

警察は、危険運転致死の疑いも視野に捜査を進めている。

参照元:Yahoo!ニュース