未明の新御堂筋に”倒れた20代男性”すり傷や骨折 その後搬送先の病院で死亡 現場に歩道なし「死亡ひき逃げ」事件とみて警察が捜査

事件現場をイメージした画像

19日未明、大阪府豊中市の新御堂筋で20代とみられる男性が倒れているのが見つかり、病院へ搬送されたが、その後死亡した。

現場の状況などから、警察は男性が車にはねられたとみて、死亡ひき逃げ事件として捜査している。

19日午前2時半すぎ、大阪府豊中市寺内の新御堂筋で、車で通りがかった男性から「北向き車線に人が倒れている」と110番通報があった。

警察によると、男性は新御堂筋の本線に倒れていて、病院に搬送されたが、すり傷や骨折がみられ、その後死亡が確認されたという。

所持品から、男性は豊中市の28歳とみられている。

現場に歩道はないが、警察は男性が車にはねられたとみて、死亡ひき逃げ事件として、付近の防犯カメラなどを捜査している。

参照元:Yahoo!ニュース