急病に事故 1日に大量7人が途中帰郷 最終12Rは珍しい4艇立て 浜名湖

ボートレースの競艇レースを撮影した写真

アクシデントが続いた3日目、帰郷者が続出した。

河野真也(2、11R)、松本浩貴(5R)、宮本裕之(8R)、平見真彦(後半12R)がそれぞれ急病のため当該レースを欠場、柏野幸二は前半3Rで負傷のため後半12Rを欠場。

玄馬徹は1R後に私傷病で、橋本年光は後半11Rを走り終えたあと急病のため、7人が途中帰郷となった。

特に12Rは4艇立てという、珍しいケースとなった。

4枠で乗艇した大島隆乃介は、「内の人たちがきれいに1Mを回れるので、超やりづらかったです」と苦笑いするしかなかった。

なお、この事態を受けて横田海人が4日目から追加参戦。

河合三弘、中村泰平、藤本元輝、渋川夏の4人が5日目から、樅山拓馬、倉富大誠の2人が最終日の追加参戦となった。

参照元∶Yahoo!ニュース