別府で事故 原付バイクの女子大学生が死亡

バイクで交通事故に遭った人をイメージした画像

4日夜、別府市の国道10号で原付バイクと車2台が衝突し、バイクを運転していた女子大学生が死亡した。

警察と消防によると、5日午前0時前、別府市新港町の国道10号の交差点で、日出方面から来た原付バイクが右折していたところ、対向車線を直進していた車2台にはねられた。

バイクを運転していたミャンマー国籍の女子大学生ティン・チャン・モン・トーさん(22)が胸などを強く打ち、病院に運ばれましたが死亡した。

女子大学生は、18歳の男子高校生が運転する車とぶつかったあと、男性会社員が運転する別の車にひかれたとみられている。

2台の車には合わせて8人が乗っていましたがけが人はいない。

現場は片側3車線の信号機のある交差点で、警察は事故原因を調べている。

参照元∶Yahoo!ニュース