執拗な「会いたい」41歳の交際相手 別れた後もSNSでメッセージ 札幌・すすきの ガールズバー爆発

SNSをチェックしている人

札幌・すすきのの爆発火災で、火をつけたとみられる41歳の男性が元交際相手の女性と別れた後も執拗なメッセージをSNSで送っていたことがわかった。

札幌・すすきののガールズバーで起きた爆発火災では、ガソリンのような液体をまき火をつけたとみられる41歳の男性が意識不明の重体のまま。

男性の交際相手だった20代の女性従業員3人もやけどを負う重傷だ。

女性は今月7日、「別れ話でもめた」と交番を訪れ相談し、翌日には警察が注意をし、交際関係を解消していた。

ガールズバーの代表はHTBの取材に対し、男性が別れた後も女性に対し執拗なメッセージをLINEで送っていたと明かした。

ガールズバーの代表)「必要以上に連絡とか、実家の前まで(男性が)来ていた。(女性は)かなり怖がっていた。この事件どうだったと(女性と)話をしたときは本当に許せないと」

参照元∶Yahoo!ニュース