「ピザ食べ放題で⁉」熟女グラドル・中島史恵(55)が大家と1400万トラブルに
「2月頭に、史恵さんから『ちょっとした飲み屋をやりたい』と連絡がありました。主人は口約束で了承したんですけど、家族で話し合い、断ることにしました。でも、まさか、こんなことになるなんて……」
こう語るのは、タレントの中島史恵(55)が設立したヨガスタジオ「avity代官山」が入る物件の大家夫人Aさんである。
中島は1994年、「健康と美」を謳う4人組グループ「シェイプUPガールズ」の一員として芸能界デビュー。
グループは数年の活動を経て事実上解散したが、中島は単独で活動を継続している。
「2008年にグラビア引退を宣言しましたが、17年、49歳で復帰。昨年発売されたイメージDVDでは貝殻ビキニを披露するなど、現在も精力的に活動する“熟女グラドル”です」(芸能記者)
そのプロポーションを培ったヨガの伝道師でもある中島が「avity代官山」を立ち上げたのは14年のことだった。
「当初はウチの娘と史恵さんが共同でつくったヨガスタジオでした。娘が関わっているので、相場よりもかなり安い賃料で貸しています。ですが、経営状況は悪く、赤字続きだったと聞きました」(Aさん)
今年3月で10周年を迎えたこのヨガスタジオが企画する“ちょっとした飲み屋”とはなんなのか。
「レッスン後に、ビールやワインなどのお酒を提供する『1分間60円ピザ食べ放題店』と聞きました。
ヨガで代謝が上がった状態で飲酒させ、万が一のことがあれば物件の価値が下がるかもしれないと不安を感じてお断りすることにしたのです」(同前)
かくして大家が「ピザ食べ放題店」出店不可を告げたのは、中島の相談から約3週間後のことだったという。
だが、「数日後、弁護士を通じて、準備にかかった費用の損害賠償として約1400万円を請求されました。口約束で正式に書面で契約を結んだ訳でもないですし、1カ月足らずのうちにそこまでの損害が出たとは思えません。また、3月分の家賃が滞納されています」(同前)
参照元∶Yahoo!ニュース