複数の盗撮動画を記録したハードディスクを発送 児童ポルノ禁止法の疑いで自称・自営業の男を逮捕「記憶にない」と否認

児童ポルノ禁止法の疑いで逮捕されている人をイメージした画像

新潟県警は10月29日、児童ポルノ動画を記録したハードディスクを県外に住む男性に発送し提供したとして、大阪市に住む自称・自営業の男を逮捕した。

児童ポルノ禁止法違反の疑いなどで逮捕されたのは、大阪市西区の自称・自営業の男(50)。

男は去年8月、各地の入浴施設で入浴中の児童を盗撮したものとみられる複数の動画を記録したハードディスク1台を、北海道に住む男性に宅配便で発送し、提供した疑いがもたれている。

県警のサイバーパトロールにより事件が発覚し、その後の捜査で男の逮捕に至った。

男は警察の調べに対し「事実については記憶にありません」などと話し、容疑を否認しているという。

警察は動画の撮影も男がしたものとみて調べを進めている。

参照元:Yahoo!ニュース