UNRWA職員6人死亡 イスラエル軍がガザ学校空爆

イスラエルの国旗を撮影した写真

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は11日、パレスチナ自治区ガザ中部の学校などへの一連の空爆で、避難民支援に当たっていた職員6人が死亡したと発表した。

昨年10月にイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まって以来、一度に行われた攻撃による死者数としては最多という。

イスラエル軍はハマスの司令室があるとして、学校空爆を発表していた。

18人が死亡したと報じられている。

UNRWAは、この学校が攻撃されたのは5回目で、避難民約1万2000人が身を寄せていたと説明した。 

参照元:Yahoo!ニュース