ちばてつや氏、目の手術終え「しばしの休筆宣言」術後の写真公開「ありゃりゃ…年のせいか…」

医師の診察を受けている人

漫画家のちばてつや氏(85)が30日、ブログを更新。目の手術が終了したことを報告し、当面は休筆するとした。

ちば氏は1日のブログで新型コロナウイルスに感染したことを明かしていたが、コロナ罹患(りかん)後に「急に焦点が合わなくなってしまった」とし、手術を受けることを報告。

手術当日の28日には「年をとって古くなった瞳のレンズを削り取って、きれいな人工のレンズと入れ換えるんだって」と説明していた。

今回の投稿で「先日、おめめの手術をいたしました」と報告し、術後の写真を公開。

「ありゃりゃ・・年のせいか、レンズを包んでいる『膜』が、だいぶいたんでいたそうで、きれいな人工レンズを入れるのは、おめめの炎症がおさまってから改めてやり直し・・・・ですって」と説明した。

続けて「と、いうことで残念ですが しはらくの間ワシ、マンガが描けそうにありませーん。ゆっくりおめめをなおして、回復したら また『ひねもす日記』を描いたり、ゴルフやテニス、野球も楽しむつもりです。と、いうわけで、しばしの休筆宣言」と報告。

「ただ、身体は何とか元気ですから どうかご心配なく!!」と呼びかけた。

参照元∶Yahoo!ニュース