パリ五輪閉会式で各国選手たちの手に扇子 ネット驚き「大会側からのプレゼント?」「日本人として嬉しい」

オリンピックをイメージした写真

パリ五輪の閉会式が11日(日本時間12日)、フランス競技場で行われた。

入場した各国の選手たちの手には国旗、スマホのほかに扇子を持っていたことにネットでは「なんでみんな持ってるんだろう?」といった驚きの声が上がった。

閉会式が始まると、各国の旗手が入場。

日本は女子やり投げでトラック・フィールド種目で日本初の金メダルを獲得した北口榛花と、ブレイキン男子で4位入賞を果たした半井重幸が旗手を務めた。

その後、各国の選手たちが続々と入場。

選手たちはカメラに向かってピースや投げキス、無課金おじさんポーズなど思い思いのポーズをしていた。

また、各国の選手たちの手には国旗、スマホのほかに扇子を持っている人も多く、ネットでは「扇子ブーム」「各国に扇子配られてるんかな」「いろんな国の人が扇子もってる!なんでみんな持ってるんだろう?」「どこの国も扇子持ってるのは、日本人としてなんか嬉しいね」「扇子持ったらジュリアナ振りするのは伝統なのか?w」「ジュリアナwww」「扇子を持つと、ジュリアナっぽく振ってしまう」「ほんのり感じるジュリアナ東京」「扇子は大会側からのプレゼント?」「扇子めちゃくちゃかっこいいじゃん笑」「扇子おしゃれ」といった声があがった。

日本の選手が持っていた扇子にはイタリア語で「甘い生活」という言葉を意味する「La Dolce Vita」と書かれていた。

参照元∶Yahoo!ニュース