NYダウは3営業日ぶり値下がり、140ドル安の3万9357ドル

株式変動をチャートでチェックしている人

12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価は3営業日ぶりに反落した。

終値は、前週末比140.53ドル安の3万9357.01ドルだった。

地政学リスクの高まりが投資家に嫌気されている。

米消費者物価の公表を控え、様子見姿勢もみられる。

ダウ平均は先週、前日比の下落幅が一時1000ドルを超える場面もあったが、いったん落ち着きを取り戻している。

IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は35.31ポイント高の1万6780.61だった。

半導体大手エヌビディアなどが買われた。

参照元∶Yahoo!ニュース