マツダにため息響く珍事!! 音響トラブルで試合中断 ヒーローインタビュー実施できず

マツダスタジアムの外観を撮影した写真

まさかの出来事にマツダスタジアムが騒然となった。

それは広島が1点リード迎えた9回表の中日の攻撃時に起こった。

2死一、二塁となったところで中日ベンチが一塁代走に駿太を起用。

しかし、場内アナウンスがなされなかったことで、審判団が放送席へアナウンスを促すも、コールされずに一時、試合が中断。

その後、試合は再開され、広島が1点差で逃げ切った。

ただ、音響トラブルは改善されず、ヒーローインタビューは実施されなかった。

これに場内はため息とブーイングがこだました。

お立ち台に上がる予定だった末包と遠藤も残念そうな表情。

2年ぶりに勝利を手にした遠藤は「(音響)トラブルでしゃべれなかったので、(次の機会があれば)自分の思いをしゃべりたいと思います」とコメントした。

参照元:Yahoo!ニュース