富士山7合目で登山していた75歳男性倒れ、その後死亡 今年の夏山シーズン中に山梨県側で初の死者

8月1日午後6時半ごろ、富士山の山梨県側吉田ルート7合目で、登山をしていた京都府木津川市に住む75歳の男性が意識を失った。
男性は、山小屋関係者にクローラーで5合目まで搬送された後、富士吉田市内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。
病死とみられている。
警察によると、男性は1日の午後4時40分ごろから、45人のパーティーで登山をしていたという。
今年の夏山シーズン中に、富士山の山梨県側で登山者が死亡するのは、初めてとみられる。
参照元:Yahoo!ニュース