休場の横綱・豊昇龍、左足親指の骨挫傷などで「1か月間の安静・加療を要する」 診断書を公表

日本相撲協会は17日、大相撲名古屋場所5日目(IGアリーナ)を休場した横綱・豊昇龍(立浪)の診断書を公表した。
この日、名古屋市内の病院で受診し「左第1趾(し)MTP関節捻挫、左第1中足骨骨挫傷で1か月間の安静・加療、休場を要する」との診断だった。
豊昇龍は2日目から平幕の若元春、安青錦、阿炎に3日連続で金星を配給し、1勝3敗と不振だった。
場所前に痛めていた左足親指が悪化し、この日の午前中に症状を聞いた師匠の立浪親方(元小結・旭豊)が決断。
昇進3場所で2度目の休場となった。
参照元:Yahoo!ニュース