女性プロ囲碁棋士 事故で急死 21歳、入段から5年

将棋をイメージした画像

日本棋院所属の女性囲碁棋士・大須賀聖良(おおすか・せいら)三段が、7日午後0時53分、事故による頭部外傷のため都内の病院で死去していたことが9日、分かった。

日本棋院が発表した。

21歳。埼玉県出身。

通夜・告別式は近親者のみで行うという。

大須賀三段は洪清泉四段門下で、2020年4月に女流特別採用推薦で入段。

23年に二段昇段。

通算成績は155戦60勝95敗。

伯母に大澤奈留美五段がいる。

参照元:Yahoo!ニュース