新浜レオンが剛球始球式!116キロの計測にマツダどよめき 騒然「歌うプロ野球選手を目指して」

野球のボールを撮影した画像

演歌歌手の新浜レオン(29)が30日、広島―阪神戦(マツダ)で国歌独唱と始球式を務めた。

小、中、高と野球部に所属し、千葉英和高では2年春の大会でベスト4の経歴の持ち主で、通算3度目となった始球式では、ワインドアップ投法でノーバウンドの完璧な投球を披露。

球速は116キロを計測し、球場はどよめきに包まれた。

「高校まで野球をやってきて、夢がプロ野球選手だったので、公式戦の前に投げられて本当にうれしかった。最低120キロで、なんなら130キロを目指したいと意気込んでいたので、そういった意味では情けないですね。ティモンディ(高岸)さんが独立リーグでプロになったので、今、二刀流が流行っているので、僕も歌うプロ野球選手を目指して頑張っていきたい」

新浜レオンは、19年5月にシングル「離さない 離さない」をリリースしてデビュー。

第61回日本レコード大賞 新人賞を受賞すると、24年には「NHK 紅白歌合戦」に初出場を果たした。

参照元:Yahoo!ニュース