ジブリパーク、開園以来初の夜間営業実施へ 8月2・9・16日の3日限定

愛知県長久手市の愛・地球博記念公園にある、スタジオジブリ作品の世界を表現した「ジブリパーク」で、開園以来初となる夜間営業の実施が決定した。
通常営業は午後5時までだが、8月2、9、16日(いずれも土曜)の3日間は午後8時まで営業時間を延長する(営業開始は午前9時)。
夜間営業の対象はジブリの大倉庫、もののけの里、魔女の谷の3エリア。
チケットは予約制。
夜間営業日を含む8月入場分は 6月10日午後2時より販売開始(Boo-Wooチケット、ローソンやミニストップ店頭のLoppi、ローチケWEB)。
夜間営業日に限り、「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」と「ジブリパーク 大さんぽ券スタンダード」はジブリの大倉庫の入場時間枠に「16:00」と「17:00」が追加される。
ジブリの大倉庫は予約時に選択した入場時間より1時間以内、もののけの里と魔女の谷の入場は午後7時30分まで。
なお、夜間営業対象外の青春の丘とどんどこ森の2エリアは通常と同じく午後5時に営業終了(最終入場は午後4時30分)。
「ジブリパーク 大さんぽ券プレミアム」は5エリアと建物の全てに入場可、「ジブリパーク 大さんぽ券スタンダード」はジブリの大倉庫、もののけの里、魔女の谷の3エリアに入場できる。
参照元∶Yahoo!ニュース