トランプ大統領 ロシアのキーウ攻撃に不満示す「不必要で非常にタイミングが悪い」

アメリカのトランプ大統領はロシア軍がウクライナの首都キーウに大規模な攻撃を実施したことについて「非常にタイミングが悪い」と非難した。
トランプ大統領は日本時間の24日午後9時半ごろ、自身のSNSに「ロシアのキーウへの攻撃は不満だ。不必要だし、非常にタイミングが悪い」と投稿した。
ロシア軍が24日未明に、キーウにミサイルやドローンなどによる攻撃を行い、少なくとも8人が死亡したことを和平交渉にとって「タイミングが悪い」と批判したものとみられる。
また、「ウラジーミル、やめろ!週に5000人の兵士が死んでいる。和平交渉を成し遂げよう!」とも書き込んだ。
ロシアのプーチン大統領を「ウラジーミル」とファーストネームで呼び、攻撃の停止と和平交渉の妥結に向けて前進するよう呼び掛けた。
参照元:Yahoo!ニュース