指定暴力団・稲川会の清田次郎(本名・辛炳圭総裁)(84)が死去 病死とみられる

指定暴力団・稲川会のトップ、清田次郎総裁が死亡したことが関係者への取材で分かった。
84歳だった。
関係者によると、指定暴力団稲川会のトップ清田次郎、本名・辛炳圭総裁が入院先の川崎市内の病院で亡くなったという。
84歳だった。
関係者によると、病死という。
辛総裁は2010年に稲川会5代目会長に就任、2019年に会長を後任の内堀和雄現会長に譲り、6代目総裁に就任していた。
稲川会は東京のほか、16道県で活動し、およそ1700人の構成員がいる。
また、数年前には地盤としている神奈川県内で、稲川会系暴力団と対立する住吉会系暴力団の間で双方の組員が死亡する事件が発生している。
参照元:Yahoo!ニュース