佐々木朗希に米データ会社が“手のひら返し” 新人王最有力のはずが…「トップ3に入らない」

ドジャース・佐々木朗希投手は今季開幕前、主要媒体の有望株ランキング全体1位を総なめ。
23日(日本時間24日)にMLB公式サイトが公開した専門家59人によるナ・リーグ新人王予想でも最多得票を集めた。
しかしメジャー2登板を終え、早くも“手のひら返し”をする米メディアが現れている。
佐々木は東京ドームで行われた19日のカブス戦でメジャーデビュー。
最速100.5マイル(約162キロ)をマークしたものの、3回に3連続四球で押し出しを許して3回1失点で降板した。
29日(同30日)には本拠地のタイガース戦で米国デビューを飾った。
しかしこの日も制球力を欠き、61球でストライクは32球。
押し出し含む4四球で2回持たずにマウンドを降りた。
米データサイト「ファングラフス」は「“ちょっと待って!?” 2025年シーズンの大胆予想」とし、今季生まれるであろう事象を検証。
その一つに挙げたのが「ロウキ・ササキはナ・リーグ新人王投票でトップ3に入らない」というものだった。
同サイトのジョン・ベッカー記者は「はっきり言っておくと、私はロウキ・ササキに活躍してほしいと思っている。そして、もしかすると今年すでにそうなるかもしれない!」と期待を込めた。
しかし、「彼のフォーシームの変化の質、そして球速(再び100~102マイルを維持できるのか、それとも96~98マイルが中心で、たまに100マイルを投げる程度になるのか)について、ほんのわずかに不安がある」と指摘する。
「彼のスプリッターは地球上で最高の球種かもしれないが、もしフォーシームで打者を押し込めないなら、それだけでは十分ではないかもしれない」と、速球の質が投球全体に影響するとした。
また、今季の新人王候補は昨年ほどの逸材が多くはないとしつつも、「ササキをトップ3から外すのに十分な才能が揃っている」とし、ディラン・クルーズ外野手(ナショナルズ)やマット・ショウ内野手(カブス)らにチャンスがあると見ている。
参照元:Yahoo!ニュース