東京都心 午前中に0℃台 予想より気温下がり積雪も 午後は止むが北風強く体感冬

今日19日(水)は、東京23区など関東の平地では予想より気温が下がり、雨から雪に。
午前10時の東京都心は0.7℃で、1センチの積雪を観測。このあと昼頃までは雪となるため、スリップや転倒事故に注意してほしい。
今日19日(水)は、上空の強い寒気や低気圧の影響で、関東地方は予想より気温が下がり、山沿いだけでなく東京23区など平地でも雨から雪に変わり、うっすら積もっている所がある。
東京都心では、明け方~昼前にかけて気温が右肩下がりとなっている。
午前5時は6.6℃でしたが、午前8時には1.3℃と1℃台まで下がり、午前9時51分には0.5℃と0℃台まで下がった。
気温の低下とともに雪が積もり始め、午前10時に1センチの積雪を観測。
今シーズン2度目の積雪となった。
午前11時の気温は、東京都心で2.2℃と少し上がり、雪から雨に変わってきた。
午後は次第に雪や雨は止みますが、午前11時半現在、多摩西部(奥多摩町と檜原村)に「大雪警報」が発表中だ。
大雪による積雪や路面の凍結に警戒。
東京都心など平地でもスリップや転倒事故に注意してほしい。
19日(水)午後は、関東の天気は次第に回復するだろう。
雪や雨が止むと、気温が少し上がるが、最高気温は東京都心で10℃と2月上旬並みの予想だ。
冷たい北風が強まるため、体感温度は一桁。
ダウンコートなど防寒対策は万全に行おう。
明日20日(木:春分の日)は天気が回復するが、最高気温は東京都心で12℃と、2月下旬並みの予想。
冬用コートがかかせないだろう。
21日(金)からはグッと気温が上がり、22日(土)以降は最高気温20℃超えの春爛漫の陽気が続く見込みだ。
参照元:Yahoo!ニュース