松山の高校で同級生を包丁で切り付け数針縫うケガ 高校1年の少年を殺人未遂の現行犯で逮捕【愛媛】

パトカーをイメージした画像

愛媛県松山市の高校で11日午後、高校生が刃物で切り付けられる事件があり、警察は同級生の少年を殺人未遂の現行犯で逮捕した。

事件があったのは聖カタリナ学園高校。

11日午後1時40分過ぎに「聖カタリナ高校にケガ人がいる」などと消防に通報があった。

警察などによると、現行犯逮捕されたのは聖カタリナ学園高校の1年生の少年。

高校の玄関で11日午後1時35分頃、包丁で男子の同級生の首を切りつけ殺害しようとした。

関係者によると被害にあった生徒は、数針縫う切り傷を負ったものの、命に別条はないという。

警察は事件の経緯や動機を調べている。

参照元:Yahoo!ニュース