アリアナ・グランデ、約8年ぶりに来日 “20分以上に及ぶファンサービス” 両親と“初の日本観光”も

マイクを持って話す歌手をイメージした写真

3月7日から全国ロードショーされる映画「ウィキッド ふたりの魔女」のプロモーションのために、2月19日に同作で主演を務める歌手で俳優のアリアナ・グランデさんと俳優のシンシア・エリヴォさんらが来日し、東京都内でイベントを開催した。

アリアナさんは、2017年開催の日本でのライブ以来8年ぶりの来日。

訪れたファンに向けてサインや写真撮影などに応じ、約20分以上に渡って丁寧にファンサービスをした。

イベントでは、真っ白なドレス姿を着たアリアナさんらが登場すると、悲鳴に近い大歓声が。

大勢のファンに笑顔で写真撮影やサインに応じ、ファンを喜ばせた。

この日は、アリアナさんとシンシアさんの他、ジョン・M・チュウ監督、日本語吹き替えを担当したエルファバ役の高畑充希さん、グリンダ役の清水美依紗さん、ファニー役のKemioさん、シェンシェン役のゆりやんレトリィバァさんも登場し、舞台あいさつを実施。

親日家として知られるアリアナさんは日本語で「日本がだいすき!」とあいさつ。

また、日本でしたいことについて「実は楽しみにしていたこと2つはすでにし終えていて、一緒に日本に来た両親とのショッピングをしました。父は来日が初めてでした。2つ目は日本のファンと長い間会えなくてさびしかったので、今日はファンに会えてうれしいし、日本が大好きなので大変うれしいです」と話していた。

参照元∶Yahoo!ニュース