ネクスティ新社長に47歳の森氏、4月1日付

ビジネスマンをイメージした写真

森氏 豊田通商グループのネクスティエレクトロニクスは、柿原安博社長の後任として、豊田通商先端モビリティサービス事業部の森一憲部長が新社長に就任する人事を決めた。

4月1日付。

さらなる成長と組織の活性化のために若返りを図るのが狙い。

47歳の森氏は、2000年3月に神戸大学経営学部を卒業後、同年4月豊田通商に入社。

05年4月に豊通エレクトロニクス(現ネクスティエレクトロニクス)への出向を皮切りに、豊通エレクトロニクス・タイランド、豊田通商電子(大連)有限公司、豊田通商アメリカなどを経て、19年10月に豊田通商テルアビブ事務所長に就任。

21年10月には豊田通商コネクティッド事業部長、22年4月に同スマートソサエティ事業推進部長、24年4月から先端モビリティサービス事業部長を務めている。

参照元∶Yahoo!ニュース