TBS加藤シルビア・アナウンサー 12月いっぱいで退社 育児と仕事を両立してきた3児の母

アナウンサーをイメージした写真

TBSの加藤シルビア・アナウンサー(38)が今月をもって同局を退社することが26日、分かった。

2008年にお茶の水女子大卒業後、報道・情報番組を志して入社。

1年目から「はなまるマーケット」、3年目から「みのもんたの朝ズバッ!」などで活躍してきた。

10年には仕事を続けながら一橋大公共政策大学院に入学。

12年に修士号を取得するなど勉強熱心な姿も話題となった。

一方、若手女子アナが企画で対決などを行うバラエティー「女子アナの罰」(12~14年)では元TBSの田中みな実と犬猿の仲と称され、ぶつかり合う構図も大きな話題となった。

現在は13年から出演している夕方の報道番組「Nスタ」に木、金曜のキャスターとして出演している。

ポーランド人の母を持ち、私生活では16年に同い年の一般男性と結婚。

17年に第1子の長男、18年に第2子の長女、21年に第3子の次女を出産した3児の母で、育児と仕事を両立してきた。

参照元:Yahoo!ニュース