桑江沖縄市長が死去 68歳 7月から病気療養中

葬儀に参列している人をイメージした画像

病気療養中の桑江朝千夫沖縄市長が9日午後、県外の病院で亡くなったことが分かった。

68歳。

血液の細胞に異常が生じる「骨髄異形成症候群」の治療のため7月から病気療養に入っていた。

9月からは平田嗣巳副市長が職務代理者を務めていた。

桑江氏は1956年1月生まれ。沖縄市住吉出身。日本大卒。

市議3期、県議2期を経て、2014年4月の市長選で初当選した。

現在3期目。

26年5月11日に任期満了を迎える。

参照元:Yahoo!ニュース