バイデン大統領「平和的に権限移譲」 トランプ氏勝利後に初の演説「敵対者ではなく同じ米国人として見ることを願う」

米民主党のバイデン大統領は7日、ホワイトハウスで演説し、大統領選で勝利して来年1月20日に大統領に返り咲く共和党のトランプ前大統領と「平和的な政権移行を行う」と述べた。
大統領選を通じて深まった社会の分断を解消するため、国民の融和も呼びかけた。
5日に行われた大統領選の勝敗が明らかになって以降、バイデン氏が公に発言するのは初めて。
バイデン氏は「選挙戦とは(国の)展望を競い合うものだ。
国民はどちらかを選び、我々はその選択を受け入れる」と語り、トランプ氏が民主党のハリス副大統領を破った選挙結果を受け入れる考えを強調した。
バイデン氏は7月に大統領選からの撤退を表明し、後継指名されたハリス氏がトランプ氏と対決した。
バイデン氏は6日にトランプ氏に電話をかけ、祝意や円滑な政権移行を行う意思を直接伝えている。
近くトランプ氏をホワイトハウスに招き、会談する予定だ。
バイデン氏は演説で「誰に投票したかにかかわらず互いを敵としてではなく、同じ米国人として見ることを願っている」と訴え、主張が異なっても互いに歩み寄るよう国民に求めた。
参照元∶Yahoo!ニュース

