重さ500キロのコンクリートの下敷きになった男性死亡 新名神工事中、なぜストッパーが外れた?

21日午前9時40分ごろ、大津市大石小田原2丁目の新名神高速道路の工事現場で、大津市の会社員の男性(54)が倒れてきたコンクリートブロックに体を挟まれ、搬送先の病院で死亡した。
大津署によると、男性は道路開通工事に関連した調整池を作る工事の作業中、積み上げていた重さ約500キロのブロックが倒れ、下敷きになったという。
支えのストッパーが何らかの理由で外れたとみられ、労災事故とみて原因を調べている。
参照元:Yahoo!ニュース