米大統領、レバノン被害最小化を要請 ネタニヤフ氏と電話会談

イスラエルの国旗を撮影した写真

バイデン米大統領は9日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行い、イスラエルが地上作戦を実施しているレバノンで民間人への被害を最小限に抑えるよう要請した。

同時に、レバノンに拠点を置く親イラン武装組織ヒズボラを標的とすることへの支持を改めて表明した。

米ホワイトハウスによると、両首脳はイスラム組織ハマスが拘束している人質の解放に向けた外交努力を「緊急に再開する必要性」について協議。

パレスチナ自治区ガザの人道状況とガザ北部へのアクセス回復の重要性についても話し合った。

関係筋によると、ハリス副大統領もバイデン大統領とネタニヤフ首相の会談に参加した。

ホワイトハウスのジャンピエール報道官は、バイデン氏とネタニヤフ氏はイランに対する潜在的な攻撃についても協議したとし、会談は「率直」で「生産的」だったと述べた。

電話会談は30分間続いたという。

参照元:REUTERS(ロイター)