パキスタンの7000メートル峰 長野県山岳協会副会長が死亡 登頂後の下山中

登山をイメージした写真

長野県山岳協会副会長で高校山岳部で長年指導してきた大西浩さん(松本市)が、パキスタンのカラコルム山脈に位置するスパンティーク(7027メートル)を登頂後の下山中に亡くなったことが3日、分かった。

日本の留守本部への連絡で分かった。大西さんはクレバス(氷の割れ目)に落ちて、救助されたがその場で亡くなった。

参照元∶Yahoo!ニュース