キンプリ花火イベント 「帰宅難民」発生について主催のユニバーサル・ミュージックが謝罪

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22日に山口・きらら博記念公園で開催されたイベント「King&Princeとうちあげ花火」において、一部のファンが帰宅困難となったことに関して、主催のユニバーサル・ミュージックが23日、公式サイトで謝罪した。

同イベントには約3万人もの人が詰めかけたとされる。

午後8時半ごろに終了したものの、記念公園からJR新山口駅までの周辺道路が大混雑。

終電に間に合わず帰宅できなくなった“帰宅難民”が大量発生し、運営に対する批判が集まっていた。

以下は公式サイトの謝罪全文。

2024年5月22日(水)山口・きらら博記念公園で開催された当社主催イベント「King&Princeとうちあげ花火」におきまして、一部のお客様が帰宅困難となりました。ご迷惑をおかけしたお客様、関係各位に心よりお詫び申し上げます。 本公演は予定通り20:30に終了し、お客様の送迎を開始いたしましたが、交通の渋滞や混雑などが生じたことにより、新幹線の終電に間に合わなかった多くのお客様が駅構内で始発の時間までお待ちいただくこととなりました。事前にホームページ等で現地の交通事情についてご案内しておりましたが、お客様の帰宅が困難となり、ご迷惑おかけいたしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます。またJR新山口駅に留まることになったお客様に毛布・飲み物を配布するなどの対応をして頂いたJR西日本様にお詫び申し上げるとともに、ご厚意に深く感謝致します。今後のイベント開催につきましては、改めて事前のリスクチェックを徹底の上、お客様に最後まで安全かつ快適にお過ごし頂けるよう努めてまいります。

参照元∶Yahoo!ニュース