広末涼子、離婚&独立経て11か月ぶり公の場「お母さん感が強いので」デニムを封印していた過去を告白
昨年6月に人気シェフの鳥羽周作氏とダブル不倫を報じられ、無期限謹慎処分を受けた女優の広末涼子が17日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた「REBORN by BIOTECHWORKS―H2」ローンチイベントに出席した。
離婚、独立騒動後、初めて公の場に姿を見せた。
昨年5月19日に行われた映画「最後まで行く」(藤井道人監督)の初日舞台あいさつ以来、11か月ぶりの公の場。
「自分なりのサステナブルファッション」というテーマでトークショーを行った。「実は20代で母親になった時にデニムを封印していたんです。お母さんが強くなるので」と告白。
「40代になってからデニムを解禁して、きょうもデニムです。子供たちと遊ぶ時は、デニムにシャツを着ています」と明かした。
グローバルスタートアップ企業「BIOTECHWORKS―H2」が、廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すプロジェクト。
ゲストとして花を添えた広末は「サステナブル初心者ですが、地球のことを考えるようになって、このイベントに参加できて光栄です。これからも、どんどん、地球に優しく、人に優しく、自分に優しく、楽しんでエコ生活をしていけたら」と語り、鏡開きとフォトセッションにも参加した。
広末は2月に26年間所属した芸能事務所を退社して独立。
現在は個人事務所「株式会社R.H」の代表取締役社長を務める。
参照元∶Yahoo!ニュース