伐採作業中の男性が木の下敷きとなり死亡 自宅に戻らないため探しに行った妻が発見 岩手・宮古市

14日午後、岩手県宮古市で伐採作業をしていた73歳の男性が倒れた木の下敷きとなり死亡しているのが見つかった。
男性は、シイタケの原木を切るために山に入ったとみられている。
亡くなったのは宮古市田代の自営業・村松正義さん(73)。
宮古警察署によりますと14日の午後1時半ごろ、市内の山林で1人で木の伐採作業をしていた村松さんが自宅に戻らないことから探しに行った妻が、倒れた木の下敷きとなり頭から血を流している村松さんを発見した。
村松さんが倒れていた近くには切り株やチェーンソーがあったということだ。
通報で駆け付けた警察と消防がその場で村松さんの死亡を確認した。
村松さんはシイタケの原木を切るために山に入ったとみられていて、警察が事故の詳しい原因を調べている。
参照元∶Yahoo!ニュース