山本太郎議員、わずか92日でスピード離婚していた
7月の参院選に東京選挙区で初当選した俳優の山本太郎参院議員(38)が6日、国会内で会見し、昨年8月に元プロサーファーの妻と離婚していたことを明かした。
山本氏は昨年5月25日、交際1か月で女性と婚姻届を提出したが、同8月24日に離婚が成立。
わずか92日で結婚生活は破綻した。
選挙中に離婚歴を隠していたことについては「(元妻は)虐待を受けていた。私の義父(妻の父)とマスコミから彼女を守るため」と説明。
山本氏によると慰謝料は200万円。
元妻の本籍はいまだに山本氏の実家で登録されており、現在も山本姓を名乗っているという。(記事公開時点の情報)
一方、7日発売の「週刊新潮」で、20代のときのレイプ疑惑も報じられたが「事実ではない」と完全否定。
「第2、第3弾のネガティブキャンペーンが今後もくるはず。僕の精神を破壊し、議員を辞めさせるのが目的。原発などに目を向けられたら困るからです」と持論を展開していた。
参照元:スポーツ報知