個人事業者7615人が消費税無申告、計198億円追徴課税

確定申告している個人事業主の写真

消費税の申告義務がある個人事業者が申告しない事案が全国で横行している。

昨年6月までの1年間の税務調査で、7615人の無申告者が過去最高となる計198億円を追徴課税された。

申告義務がないように装うために年間売上高をごまかしたり、故意に申告しなかったりするケースが目立つ。

国税当局は積極的に調査に乗り出すなどして、警戒を強化している。

参照元∶読売新聞オンライン