「電気ショック、性的暴行、背骨骨折」それでも自殺 ロシア起業家の凄絶な獄中死

ロシアの墓を撮影した写真

ロシアの留置施設で2月、詐欺・横領の疑いで逮捕され勾留中の起業家の男性が首をつって死んでいるのが見つかった。

当初は自殺として処理されたが、遺族は自殺ではなく、持病の心臓病の治療を受けられなかったための病死だと主張。

しかし、実態はさらにおぞましいものだった。

司法解剖の結果、男性の遺体から「電気ショックによるやけど、性的暴行、骨折した背骨、体中のナイフの切り傷」の痕跡が次々と見つかり、死因は頸部の外傷と首を絞められたことによる窒息死であることが分かった。

参照元∶47NEWS